たけやんおすすめ ステージ


NEIL YOUNG & CRAZY HORSE
  2003.11.15  日本武道館

今回のライブは、、観に行く前に
「greendale」(グリーン一家の其々の物語を綴っていくコンセプトアルバム)
を基本としたものだ。とは知っていたし・・
Filmeと連動させていくというのも聞いてたのですが・・
まぁコッチ(俺)としては映像付きでライブが楽しめるなら有難い”
くらいに思っていたのが甘かった!!


まさかステージ上に舞台まで設置され
演奏曲と共に演者のいるドラマが目の前で進行していく
といった凝った創りになってるとは!!!
(つっても、ミュージカルとは全然違う。)
出だしからいきなり後悔。CDは買って予習してました。音”はね。
ただ、輸入盤で買ったもんで(日本盤はDVD付でやたら高い)
話の流れなんて全くワカラン。。(~_~;)
いや〜まいった。

でも、そんな舞台仕立てのお陰で
英語の判らない俺らでもメッセージ(大約)を
受け取る事が出来たのかもしれないな。。
と、自分を慰めておこう。(ThankYou!Neil )


ところで、「音」の方は?というと、、
これがまた素晴らしかった。
最小限のバンド構成というのもあっただろうし
メッセージ(詞)を伝えるという意図がある故の成せる業だろうか。
&それを支えるスタッフも最高なんだろう。
とにかく、何度か武道館には足を運んでいるけど、、
あれほど音のバランスが良くてリアルに聴こえてきたのは
初めてでしたねー。

以前聞いた話でジョン・メレンキャンプが武道館で演った時
この会場(武道館)でもこれだけの良い音が出せるのか!
というのが伝説のようになってる。と聞いたことがあるんだけど、、
俺にとって今回が正に其れだったね。


そしてニールヤング本人は、、
今でもなお、俺の持ってるイメージそのものな人でした。
「繊細な心をもった荒くれ者」
それは唄い方、ギターの弾き方にしても、、
もう何もかもが・・ってカンジ♪
(古株のファンには申し訳ないケド)
やっぱ俺はE.ギター弾いてるニールが好きです。
ま、将来、彼がアーム付のアコギ”弾き始めたとしたら
それもアリ!!だけどね。(笑)


ライブは2部構成で

1幕が「greendale」をフルバージョン。
とにかく、初めて見るニールの実力に圧倒されっぱなし!
彼ほどギターと一心同体な人っているのだろうか?と、思わされてしまったね。
(ニール本人が弾いてるんだから当然といえば当然なんだけど・・)
彼のギターは詩の相方であり、
間奏では唄では表現できないメロディーを奏で、
時にはハミングのようなリズムで曲のイメージを膨らませてくれる。
それは技巧的なテクニックではなく感情そのもの。。
しかも、アコギでの弾き語り&オルガン弾いてる姿も
1曲づつ見れたし。有難いことこの上なし。

そして再発見。
ラストの曲では20人ほどの子供達が登場して
ダンス♪ダンス♪ダンス♪
いや〜、ニールの曲で踊れるとは思いもしなかったよっ!吃驚!

第2幕が始まるまでの繋ぎに、会場には
過去のCrazyHorseとのライブショットが映し出され
会場は超大盛り上がり!!


そして2幕。
ニールのブラック・ボディー&シルバー・ピックガードL.Pでの登場に
狂気乱舞。待ってました〜!!
HeyHey.MyMy Rockn'roll will never die ♪
歪みまくり、うねり捲るギター。
当然のようにエンディングのソロにはいると
ほとんどチョーキングとピグスビーだけで
3分でも5分でも引っぱります。Yah!
しかも2幕(6,7曲)全てがそんなカンジ。。だけど、
これが!全然飽きないんだよねー。
「どこまで引っぱれるか、いったれ〜っ!」てなもんで
やんちゃなニール君(かなりのお年)を見守りながらも
こっちのアドレナリン放出しっぱなし!!なのでした。


ま、そんなこんなでトータル2時間40分強
彼の実績の集大成ともいえるような内容の
ライブだったと思います。
そして今回のライブを観れたことに感謝・感激!
たっぷり楽しませて頂きました!イェ〜イ!!

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